Lenovo ThinkCenter 7522L1J windows10 SSD換装 DVD認識しない不具合解消 

Lenovo ThinkCenter 75522L1J2009年10月発売 約10年前の機種です。Windows10 1903をクリーンインストールして使用していましたが、何故かDVDドライブを認識していません。今回の作業はDVDドライブ認識とSSDへ換装,Windows10 1909へのアップデートです。

仕 様
プロセッサ Core 2 Duo E8400 3.0GHz
メモリ 3GB PC2-6400
HDD WD 320G 7200rpm SATA
DVD-ROM 日立LG DH10N
増設ビデオカード LEADTEK WinFast 210

デバイスマネージャー
DVDドライブが表示されません

こちらのPCはほぼWebブラウズ専用で使用されているので、DVD認識不具合解消のためWindows10 1909をクリーンインストールでも良かったのですが、今回は上書きインストールでソフトウエア環境を引き継ぎました。

HDDの容量が320GBですが、費用節約のためCFD製S6B240CG3VX 240GBのSSDに換装します。今後ソフトを多数インストールする予定が無いので容量が少なくなっても大丈夫だと思います。

DVDドライブが接続されていたSATAケーブルにSSDを接続してAOMEI Backupperでディスクをクローンしました。このPCはケースを開けるのもワンタッチですし。フロントパネル・DVDドライブ・HDDドライブはネジ止めされていないので、簡単に作業をすることができます。
ケースを開けた所
無事SSDを換装してPCを立ち上げて、Windows10 1909へ上書きアップデートしました。残念ながらDVDは認識されないままです。BIOS画面ではDVDドライブDH10Nを認識しているのでDVDドライブの故障ではないはずです。

SATAポートの入れ替えを手始めに色々と試してみましたが、どれもうまくいかず結果的に 「回復」 – 「このPCを初期状態に戻す」でようやくDVDを認識することができました。やれやれです。データは残りますが後からインストールしたプログラムはすべて消えてしまいました。EdgeとIEはもちろんすぐに使えますが「お気に入り」以外のセッティングはクリアされますので再設定が必要です。

当初プロセッサがCore2Duo メモリ3GByteなので少々力不足かとも思いました。しかし、エントリーモデルですがGforce210ビデオカードが増設されていて問題なくyoutubeの1080pHD動画再生ができます。SSD化でサクサク起動するようになりましたし、web閲覧がメインなので、このPCはまだまだ現役で稼働できますね。

Lenovo H320 SSD換装 Windows10アップグレード

Lenovo H320

Lenovo H320 は 2010年11月から発売されたモデルでOSがWindows7 、Core i3-550 3.2GHz 4GB RAMを搭載しています。Windows7 の延長サポートが2020年1月に終了しますので、HDDをSSDに換装してWindows10にアップグレードします。

フロントパネルをはずしたところの写真
フロントパネルをはずしたところ

後部にある3本のネジをはずすとケースのサイドカバーを外すことができます。フロントのパネルは3カ所のツメを軽く外し半回転させると外れます。

DVDドライブをはずしてSSDを仮に装着

Windows 10は上書きインストールを行いますので現状のwindwos7システム全体をSSDにコピーします。DVDドライブを取り外しSSDにSATAケーブルと電源ケーブルを仮に取り付けます。SSDは評判の良いSumsang SSD 500GB 860EVO にしました。

高度なオプションをセットします

コピーソフトは EasUS Todo Backup 11.5 を使用しました。注意しなければいけないのは、コピーの設定中「高度なオプション」を選択してSSDに最適化とセクターバイセクタクローンにチェックを入れることです。Lenovo H320 にはOEMパーテーションがあってwidows7システムのバックアップデータなどが保存されています。セクターバイセクターにチェックが入っていないと、このパーテーションをコピーする時点で異常終了してしまいます。今回はHDDから約2時間かけて500GB分のデータをSSDにコピーしました。

HDDを外してSSDを装着します

コピー終了後、本体からHDDを取り外してSSDに換装します。2.5inch-3.5inch 内蔵変換ブラケットは株式会社オウルテック社の製品を使用しました。以前自分が使用しているPCにアマゾンで売っていた激安ブラケットを使った事があったのですが、ネジ穴の位置がアバウトで、どうしても1ヶ所ネジが締められませんでした。今回使用したオウルテック社製品はそのような事はなく、ピッタリ装着できます。その後DVDドライブを取り付け、ケースも元通りに組み立てます。

SSDに換装後 PCを立ち上げてwindows 7が起動する事を確認します。お預かりしたこのPCにはUniblue SpeedUPmyPCというマルウエア(詐欺ソフト)が意図せずインストールされていたので、除去をしておきました。

現時点のWindows 10 最新版はバージョン1909 OSビルド18363.476です。メディアクリエーションツールでマイクロソフトのサイトからダウンロードしてUSBメモリにセットした物を使用しました。

windows7が起動した後、USBメモリーからsetup.exeを実行してwindows10 上書きイントールを行います。今回は特に問題なくwindows 10にアップグレードできました。その後Windows UPdateを行い、さらに今回はSSD内パーティーションの容量調整が必要でしたので、その作業を行ってからお客様へ納品しました。お客様宅ではログイン時にLenovo純正PS2 keyboadから入力できないトラブルがありましたが、ドライバをLenovoのサイトからダウンロードして解決です。

10年近く前のPCですがSSD化の効用で起動時間も短くなりました。WebブラウジングやExcel、 word等の操作も問題なく快適に使用できます。

YAMAHA RTX1200を設置しました

私の所はNTTフレッツ光回線です。機器構成は光回線終端装置(ONU) + ホームゲートウエイ( RT-S300SE)の組み合わせでインターネットに接続していました。VPN(Virtual Private Network)の機能があれば安全にスマホから自宅内のLANにアクセスできますし、外出先から自宅のひかり回線を使って電話もできます。しかし、残念ながらRT-S300SEにはVPNの機能はありません。そこでVPNを設定するためにYAMAHA RTX1200を購入することになりました。運良くYahooオークションで5,500円+送料で1台GETできました。

私の自宅は諸般の事情でNTT RT-S300SE(ホームゲートウエイ)と今回購入したYAMAHA RTX1200を離れた場所に設置しなくてはなりません。また、Linuxサーバ上で動作しているPBXソフトAsteriskとVoipゲートウエイのYAMAHA RT57iをRTX1200へ接続するので設定は少し変則的です。Asteriskはひかり回線を収容して留守番電話として使用します。またRT57iはIP電話機ではない一般のFAXと電話機をホームゲートウエイ( RT-S300SE)とAsteriskに接続するために使用します。

ネットワーク構成

RTX1200側の設定です。ヤマハルータ「RTX1200」をフレッツ光ネクスト隼で使う(L2TP/IPsec VPNサーバでiPhoneから接続)YAMAHAのRTX1200設定例のページを参考にさせていただきました。

PPPoEやVPN(L2TP/IPsec)設定はだいたい上記記事の通り初期設定ウィザードから設定しました。GUIでとても簡単に設定できます。上記記事と大きく異るところはRTX1200のLAN1とRT-S300SEのLANのネットワークを同一セグメント(192.168.1.0/24)に設定した所です。今回はRTX1200のLAN1ポートのIPアドレスを192.168.1.2にしました。従ってDHCPサーバのIPアドレスの割当範囲とVPNで接続先に割り当てるIPアドレスもこちらのセグメントの値を設定します。

YAMAHAの設定例では「日付と時刻の設定」では「時刻設定を行わない」になっていますが、ここはNTPサーバによる自動調整で良いと思います。私はプロバイダ推奨のNTPサーバアドレスを設定しました。公開NTPサーバアドレスでも良いでしょう。

機器同士の接続は図の通りです。RTX1200のLAN2とLAN1を短いLANケーブルでつなぎ、RTX1200のLAN1とRT-S300SEのLAN側をLANケーブでつなぎます。

続いてRT-S300SEの設定です。まず[基本設定]-[接続設定(IPv4 PPPoe)]の画面から今まで使用していたIPv4PPPoEの接続を停止します。こちらの接続は使用しないので削除したいのですが、メインセッションは削除できないみたいなので、とりあえず接続パスワードを空欄にしておきました。

DHCPv4

RT-S300SEではDHCPサーバ機能は使用しないので [詳細設定]-[DHCPv4サーバ設定]から、DHCPv4サーバ機能 「使用する」のチェックをはずします、また本体のIPアドレスが192.168.1.1/24(デフォルト)である事を確認して設定ボタンを押します。

高度な設定画面
最後に[詳細設定]-[高度な設定]画面の[ブリッジ設定] PPPoEブリッジ「使用する」にチェックが入っている事を確認します。以上で終了です。

YAMAHAのルータを使用するとネットボランチDNS(ダイナミックDNS)を無料で利用できます。
これによってIPアドレスではなくFDQN(URL)でアクセスできます。私の場合 xxxx.aaN.netvolante.jpの形式で割当してもらいました。NTTのVPN機能付きホームゲートウエイにはこの機能は付属していないと思います。プロバイダから配布される自宅回線のIPアドレスが変化しても追随してくれるみたいなので、とても便利です。

スマホdeひかり電話 とマイナンバーを追加してFAX専用機をLAN上に設置

ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、NTTのひかり電話はスマートフォンを子機にすることができます。AGEphone
参考:スマホdeひかり電話 -フレッツ光
スマートフォンがwifiでNTTルータにつながっている事が条件ですが設定は至って簡単です。NTTおすすめのAGEphoneアプリをインストールして3~7の内線番号を指定するだけでセット完了です。アプリは無料ですし、内線通話もできますのでとても便利ですよ。

また、AGEphoneはWindows版やMacOS版もあって、PCにインストールして使用することもできます。

GrandSteram waveAGEphone以外のアプリでも少々手間はかかりますが,ひかり電話の子機として設定することができます。評判の良いソフトフォンアプリ GrandStream Waveの設定方法をご説明します。

NTT Router Loginまず、ひかり電話のルータの管理画面にブラウザでアクセスします。アドレスは特に設定を変えていなければ 「http://192.168.1.1」です。ログイン画面で問題なのはパスワードです。ユーザー名は 「user」 で決まっているのですが、パスワードは最初にアクセスした人が入力した文字列が設定されます。業者が来て設定した場合パスワードの控えがなければ少々問題です。
※パスワードがわからない方は株式会社フルスロットル様が裏技を公開されてますのでご参考にされると良いです。
どうしてもパスワードがわからない場合はルータを工場出荷状態へリセットするしかありません。その場合インターネットの接続設定もリセットされますので、プロバイダから発行してもらった接続用の認証IDと、認証パスワードが必要です。

内線設定画面上記はNTT RT-S300SEルータの管理画面トップから ■電話設定 ■内線設定と進んだところです。内線番号1番と2番はルータ後部に付いているアナログ電話端子ですから、スマートフォンを設定できる内線番号は3番から7番になります。内線番号のどれかを選び編集をクリックします。内線設定IP端末端末属性は音声専用端末にしてダイジェスト認証を行う(チェックをつける)にします。さらにユーザーIDとパスワードを控えて置きます。(変更することも可能です)最後に設定ボタンをクリックします。これでルータ側の設定は終了です。

GrandStream Waveアプリ側の設定ですが、バイク野郎のひとりごと様のwebを参考にさせていただきました。表示が英語で少々とっつきにくいのですが設定項目はさほどありません。

アカウント設定歯車のSetting – Account Settings – [+] – Add New Account – SIP Account と進みます。

この画面で左の図のように
Account Name  Hikari ;任意の名前
SIP Server  192.168.1.1
SIP User ID  3 ;内線番号
SIP Authentication ID *** ;先程控えたID
Pssword **** ;先程控えたパスワード

以上を入力し終えたら右上のチェックをタップしてとりあえず設定終了です。

待受画面の右上に緑マークが出ていたら通話可能です。下図右のように赤のマークの場合は何かのミスがあります。wifiの接続を確認したり設定に誤りがないか見直します。通話可ちなみにAdvance SettingではDND(Do not disturb)時間の設定や呼び出し時振動の有無など他のオプションもセット出来ます。

話はかわりますが、ひかり電話にはマイナンバーというオプションサービスがあって、工事費等は別ですが100円/月で追加の電話番号を持つことができます。同時通話をする為には別途付加サービスのダブルチャンネルを申し込まなければなりませんが、通話の頻度が少ない場合はそのままでも番号による子機の振分けが出来たりして便利です。

アナログ電話機の接続はルータに2回線分コネクタがありますので、電話機とFAX専用機等にそれぞれの電話番号を割り振ることができます。
このページの中ほどにあるルータの内線設定(IP端末)図に[電話番号設定]欄があります。ここに表示されている[通知番号]は発信の時に使われる番号の意味です。同様に[着信番号]は着信する時に着信音が鳴る番号になります。それぞれ内線ごとにセットします。また着信番号は複数セットすることができます。内線1番2番のアナログ端末に限っては、この他に着信音の選択や指定着信機能の設定欄があります。

また、ひかり電話そのものや、スマートフォンを内線電話にしたりLANにつながっているPCを子機にしたりする技術のことをVoIPと呼びますが、ひかり電話ルータにはスマートホン以外のVoIP機器を子機として繋げることができます。VoIPゲートウエイと言う機器を使用するとFAX専用機やアナログ電話機をLANが設置してある任意の場所(NTTルーターから離れた場所)に設置することができます。
YAMAHA RT57iVoIPゲートウエイとして使える機器は、本来の使い方とは異なるのですがYAMAHのRT57i (生産終了)などが挙げられます。私は使った事がないのですが、Linksys  PAP2T NAも使用可能という記事を見たことがあります。ただし上記Linksysの製品はナンバーディスプレイの機能は無いという事です。

ミドルタワー型PC メモリー増設とハードディスクからSSDへ装換作業


今回作業したパソコンの仕様は以下の通りです

マザーボード ASROCK H77 Pro4/MVP
CPU Core i7-3770 3.4GHz
メモリー DDR3-1600 4GB x 2
ハードディスク(HDD) SAMUSUNG HD501LJ 500GBtye
グラフィクカード GeFroce GTX 970
OS Windows10 May 2019 Update (1903)

このパソコンは、7年程前に購入されたショップブランドBTO(受注生産)ミドルタワー型PCです。
現在のメモリー容量は8GByteでweb閲覧やoffice程度でしたら十分な容量だと思いますが、メモリーを必要とするゲームを楽しみたいという事で16GByte増やして24GByteにします。増設するメモリーはPATRIOT DDR3 DIMM Single/Dual KIT PC3-12800 8GB*2 です。現在アマゾンでの価格は8GByte 2枚で7000円強、とても手頃な値段です。しかしながらアマゾンでの商品レビューではメモリーが認識されない又はパソコンの動作不安定になったと言う報告も一部ありました。注意が必要ですね。

マザーボードのユーザーマニュアルと見ると、メモリーを4スロット使用する時は同一のメモリーを使用するように書いてあります。今回の組み合わせは 4GByte x2  8GByte x2なのでマニュアルに反しますが、とりあえず装着してテストします。
UEFI画像
電源を入れてUEFI(BIOS)の画面を呼び出します。メモリーの項目を確認すると24GByteすべて認識していて、かつDual-Channelメモリーモードで動いていました。まずはクリアーです。

SSD画像
続いてHDDからSSDへ装換です。用意したSSDはSamsung SSD 500GB 860EVO 2.5インチ内蔵型です。耐久性は5年保証で評判も良いです。

変換ブラケット
2.5inch幅のSSDをミドルタワーケースの3.5inchベイに装着するために変換ブラケットを使用します。また今まで使用していたハードディスクも併用するという事なので、SATA3ケーブルも追加で1本使用しました。ミドルタワーの大きなケースは拡張性に富んでいます。置く場所は広く専有してしまいますが、省スペース機には無い利点ですね。

このマザーボードはSATA2とSATA3双方のインターフェスを備えています。SSDを3.5inchベイに取り付け、間違えないようにSATA3ケーブルをコネクタに差し込み、そしてsata電源コネクタをつなぎます。

再び電源を入れUEFIの画面を呼び出します。このPCにはセキュアブートの設定がありませんでしたので、起動ドライブをDVDドライブに設定してEaseUS Todo BackupのDVDデイスクからシステムを立ち上げます。
EasUS画面
EaseUS Todo Backup画面の【クローン】を選択してソースをハードディスク、ターゲットをSSDに指定して丸ごとコピーしますが、コピー作業に入る前に【advanced option】で Optimize for SSDにチェックを入れておきます。またコピー終了後は電源を一旦切ります。今回のハードディスクもパーティーションがMBR形式でしたので、再度電源を入れ、UEFIの画面を呼び出しSSDから起動を設定してWindows 10を起動させます。今までシステムで使っていたハードディスクはデータバックアップの用途に使う予定だそうです。

LaVie LL750/WにSSDを装換してWindows10へアップグレード

NEC LaVie LL750/W

NECのラップトップLaVie LL750/WをWindows7からWindows 10 May 2019 Update (ver. 1903)へアップグレードの記録です。結論から言いますと上書きインストールはできませんでした。
仕様は初代Coreプロセッサ Core i5-430M, 動作クロック2.26GHz, メモリー4GByte ,HDD 500GByte, Windows 7 SP1です。16インチの液晶画面にブルーレイドライブ + テンキーでとても使いやすいです。office 2007がインストールされていました。2010年の発売当時は上位機種だったと思います。このPCのメインの用途はwebの閲覧とExcelと言うことなので、まだまだ現役で使えそうですね。ただ、起動が遅いという不満がオーナー様にありました。MS Office 2007のインストールディスクを紛失してしまったので、今回は現在使用しているデータやアプリケーションを残す上書きインストールです。

長らくパソコンの記憶装置はHDD(ハードディスク・ドライブ)が主流でしたが、近年フラッシュメモリーを使用したSSD(ソリッドステートドライブ)が多く使われるようになりました。SSDは書き込み回数に上限があり耐久性が問題でしたが、技術的な進歩で現在は通常の用途では問題にならない程改善されています。可動部品を持たないSSDは読み書き速度が早く、そして衝撃に強く低消費電力、さらには省スペースと利点が多く、低価格化が進んで来たこともあって今後HDDに代わって普及していくことが予想されます。

今回内蔵HDDと交換するSSDは最近人気のCFD CSSD-S6B480CG3VX 480GByteです。

HDD位置

このPCにはUSB2.0のポートの他にeSATAのポートがあります。今回はeSATA接続でSSDを本体につなぎました。EaseUS Todo Backupを起動Diskから立ち上げて現在のハードディスクのバックアップを取ります。
今回はデータの量が比較的少なかったので1時間強でバックアップが完了しました。パーティーションはMBR方式でしたので、バックアップ終了後は、すぐにHDDとSDDの交換作業です。

このPCの本体側はSATA2インターフェースなので交換したSSDの読み書きスピード性能を最大限に活かすことは出来ないのですが、それでも起動はとても早くなりました。

さてWindows10へアップグレードです。メーカはこの機種をWindows 10アップグレード非推奨機種にしているので要注意です。インストールメディアを使って上書きインストールします。Windows 10 ver. 1903はUSB機器が刺さっているとインストールに失敗するとのことなので、USBメモリーではなくディスクからsetup.exeを起動しました。(※7/27追記  この事は改善されてUSB機器が刺さっていてもOKになりました)
しかし残念な事に何度インストール作業をしても毎回途中で止まってしまいます。一通り試したことを列記します。

・msconfigでスタートアップをすべて不可にしてクリーンブート
・sfc /scannnowでシステムの整合性チェック
・ sysMain 等 アップデートを邪魔していそうなサービスを停止
・printerドライバアンインストール
・Windows Update Serviceのリセット(関係無いように思えましたが…)

すべて試しましたが駄目でした。0x80070020のエラーコードを表示して途中でとまってしまいます。しかたなくwindows 10のバージョンを一つ戻してver. 1809を試してみた所、問題なく上書きインストールできました。ただ、この状態からでもver. 1903にはどうしてもアップデートできませんでした。
最新のOSにアップデートできないのは大問題です。今回はPC本体はお預かりしたので時間に余裕がありました。そこで今度はCドライブにver. 1903のクリーンインストールを行ってみました。結果は問題なく成功です。この状態でMS officeをインストールするのが王道で一番良いと思うのですが、今回は前述の事情でofficeを新たに入手しなくてはなりません。オーナー様との相談で結果的にver. 1809を使う事になりました。今度は一本道ですがSSDを取り外しHDDを再び装着して、データのバックアップから一連の作業を再度繰り返して作業終了です。