ミドルタワー型PC メモリー増設とハードディスクからSSDへ装換作業


今回作業したパソコンの仕様は以下の通りです

マザーボード ASROCK H77 Pro4/MVP
CPU Core i7-3770 3.4GHz
メモリー DDR3-1600 4GB x 2
ハードディスク(HDD) SAMUSUNG HD501LJ 500GBtye
グラフィクカード GeFroce GTX 970
OS Windows10 May 2019 Update (1903)

このパソコンは、7年程前に購入されたショップブランドBTO(受注生産)ミドルタワー型PCです。
現在のメモリー容量は8GByteでweb閲覧やoffice程度でしたら十分な容量だと思いますが、メモリーを必要とするゲームを楽しみたいという事で16GByte増やして24GByteにします。増設するメモリーはPATRIOT DDR3 DIMM Single/Dual KIT PC3-12800 8GB*2 です。現在アマゾンでの価格は8GByte 2枚で7000円強、とても手頃な値段です。しかしながらアマゾンでの商品レビューではメモリーが認識されない又はパソコンの動作不安定になったと言う報告も一部ありました。注意が必要ですね。

マザーボードのユーザーマニュアルと見ると、メモリーを4スロット使用する時は同一のメモリーを使用するように書いてあります。今回の組み合わせは 4GByte x2  8GByte x2なのでマニュアルに反しますが、とりあえず装着してテストします。
UEFI画像
電源を入れてUEFI(BIOS)の画面を呼び出します。メモリーの項目を確認すると24GByteすべて認識していて、かつDual-Channelメモリーモードで動いていました。まずはクリアーです。

SSD画像
続いてHDDからSSDへ装換です。用意したSSDはSamsung SSD 500GB 860EVO 2.5インチ内蔵型です。耐久性は5年保証で評判も良いです。

変換ブラケット
2.5inch幅のSSDをミドルタワーケースの3.5inchベイに装着するために変換ブラケットを使用します。また今まで使用していたハードディスクも併用するという事なので、SATA3ケーブルも追加で1本使用しました。ミドルタワーの大きなケースは拡張性に富んでいます。置く場所は広く専有してしまいますが、省スペース機には無い利点ですね。

このマザーボードはSATA2とSATA3双方のインターフェスを備えています。SSDを3.5inchベイに取り付け、間違えないようにSATA3ケーブルをコネクタに差し込み、そしてsata電源コネクタをつなぎます。

再び電源を入れUEFIの画面を呼び出します。このPCにはセキュアブートの設定がありませんでしたので、起動ドライブをDVDドライブに設定してEaseUS Todo BackupのDVDデイスクからシステムを立ち上げます。
EasUS画面
EaseUS Todo Backup画面の【クローン】を選択してソースをハードディスク、ターゲットをSSDに指定して丸ごとコピーしますが、コピー作業に入る前に【advanced option】で Optimize for SSDにチェックを入れておきます。またコピー終了後は電源を一旦切ります。今回のハードディスクもパーティーションがMBR形式でしたので、再度電源を入れ、UEFIの画面を呼び出しSSDから起動を設定してWindows 10を起動させます。今までシステムで使っていたハードディスクはデータバックアップの用途に使う予定だそうです。